2016年02月23日 [ガラス修理]
家具のガラス修理は得意です!!
今晩は!!本日は最近、ご依頼を多く頂いております。
家具・建具関係のガラス修理や鏡の交換のお話です!!
ガラス屋の仕事には家具類やショーケース、建具の鏡などの修理もあります。
これが、手間は掛かるのですが以外に楽しく修理させて頂いております。
まずは、食器棚の扉ですね。
デザイン性の高い食器棚には良くこの様な白いガラスが使用されている場合があります。
このガラスはフロスト加工ガラスと言います。
透明なガラスに細かな砂(サンド)を高圧で吹きかけ白く加工するサンドブラストと言う技法にて製作される高価なガラスです。
このガラスを新たにその食器棚のサイズに作る事は勿論可能ですが、ワンオフのカスタムガラスなのでお高くなるのです。
今回はこの様な扉です。
更にこの取手の部分に2箇所の10mmの穴あけ加工まであります。
なので今回は、4mmの曇りガラスに穴あけ加工をした物に変更になりました。
しかし、2枚の扉の1枚だけでは外見上に違和感があるとのお客様のご要望により!!2枚とも4mm曇りガラスの穴あけ加工に変更になりました。
これでも1枚のフロスト加工ガラスを修理するお値段よりお安くなります。ビックリですね。
まずはこの扉をバラします。
新しく作成した穴あけ加工4mm曇りガラスを少し加工致します。
ガラスの角を削らないと特殊サッシなのでハマらないのです。割らない様に慎重にガラスを削ります。
10mmの穴あけ加工も出来ていますね。
さぁ、このガラスをまた割れない様に慎重に組み上げて行きます。
完了です!!
家具・建具関係のガラス修理や鏡の交換のお話です!!
ガラス屋の仕事には家具類やショーケース、建具の鏡などの修理もあります。
これが、手間は掛かるのですが以外に楽しく修理させて頂いております。
まずは、食器棚の扉ですね。
デザイン性の高い食器棚には良くこの様な白いガラスが使用されている場合があります。
このガラスはフロスト加工ガラスと言います。
透明なガラスに細かな砂(サンド)を高圧で吹きかけ白く加工するサンドブラストと言う技法にて製作される高価なガラスです。
このガラスを新たにその食器棚のサイズに作る事は勿論可能ですが、ワンオフのカスタムガラスなのでお高くなるのです。
今回はこの様な扉です。
更にこの取手の部分に2箇所の10mmの穴あけ加工まであります。
なので今回は、4mmの曇りガラスに穴あけ加工をした物に変更になりました。
しかし、2枚の扉の1枚だけでは外見上に違和感があるとのお客様のご要望により!!2枚とも4mm曇りガラスの穴あけ加工に変更になりました。
これでも1枚のフロスト加工ガラスを修理するお値段よりお安くなります。ビックリですね。
まずはこの扉をバラします。
新しく作成した穴あけ加工4mm曇りガラスを少し加工致します。
ガラスの角を削らないと特殊サッシなのでハマらないのです。割らない様に慎重にガラスを削ります。
10mmの穴あけ加工も出来ていますね。
さぁ、このガラスをまた割れない様に慎重に組み上げて行きます。
完了です!!