| 八王子市のカラーズ＜ガラス修理・カギ交換＞

もちろん自分にはその気がなくても、家のガラスを間違って割ってしまう危険性は誰にでもあります。
小さなお子さんがいる場合は特に注意が必要で、どこの家にも必ず窓ガラスはあるので、ゴルフボールなどの硬いものや、振り回すと危ないようなものは、子供の手の届かない場所に置いておくようにしましょう。
それでもガラスが割れた場合は、危ないのですぐに修理や片付けが必要になりますが、素手でガラスに触れることは絶対に避けてください。
軍手や掃除用の厚手の手袋があればベストですが、それがない場合は、新聞紙や古雑誌、ビニール袋、古いストッキング、ガムテープ、雑巾などを利用して大きな破片から拾い集めてください。
ホウキやチリトリがある場合は、それを利用するのも良い方法です。
室内の場合は、スリッパや靴を履くのを忘れないでください。
ガラスが割れた時には、細かい破片が予想以上に遠くまで飛んでいる場合も多いので、子供が近くにいる場合は、他の部屋に避難させましょう。
以前夜に居間で飲んでいる時に、使用していたグラスを床に落として割ってしまったことがありましたが、しばらくしてからその時のガラスの破片が何故か隣の部屋のテレビ台の下から出てきたことがあります。
拾ったカラスは、そのままゴミ袋に入れないで、新聞紙などに厳重にくるんで捨ててください。
そのまま捨ててしまうと、ビニールを突き破って怪我をする恐れがあります。
フロアーなどの上でガラスが割れた場合は破片も発見しやすいですが、絨毯などの上で割れた場合は、最後に掃除機で良く吸い取り、掃除機のゴミをすぐに取り出して廃棄してください。
いずれの場合も、最後にガムテープや粘着テープでしっかり取り除くことをおすすめします。

ガラスの修理屋さんのサービス

以前間違って窓ガラスが割れた時にはパニックになりましたが、割れたガラスの破片を片付けてもガラスの修理が必要になるので、一旦手を止めて八王子市内ですぐに来てくれるガラスの修理屋さんを探して電話をかけました。
状況を伝えると、ガラスの破片も片付けてくれることが分かり、そのままにしておくように指示され、30分ほどで来てくれました。
ガラスの破片の片付けも、修理費用に含まれていて、手際良くキレイにガラスを拾い集めてくれました。
みなさんも、自分でガラスの破片を片付ける前に修理業者に連絡して、片付けもしてもらえるようであれば無理をしないでお願いするのが、個人的にはベストだと思います。